
交通事故の怪我で最も多いのが「むち打ち(頚椎捻挫)」です。 追突などの衝撃で、重たい頭を支えている首がムチのようにしなり、神経や筋肉、靭帯を傷つけてしまう状態です。
時間差でやってくる不調の怖さ
事故直後は、脳が興奮状態(アドレナリンが出ている状態)にあるため、痛みを感じにくいことがあります。しかし、数日〜数週間経ってから、以下のような症状が現れるケースが非常に多いのです。
・首や肩の重だるさ、痛み
・頭痛、めまい、吐き気
・手足のしびれ
・眠れない、イライラする(自律神経の乱れ)
「これくらい大丈夫」が後遺症のリスクに
「少し首が張っているだけだから」「湿布を貼れば良くなるだろう」と自己判断して放置してしまうのが一番危険です。 適切なケア(施術)を受けずに時間が経過すると、痛みが慢性化したり、天気が悪い日に頭痛がするなど、いわゆる「後遺症」として長く付き合わなければならなくなる可能性があります。
また、事故から時間が経ちすぎると「事故と痛みの因果関係」が証明できなくなり、保険を使っての施術が受けられなくなることもあります。 だからこそ、「事故に遭ったら、痛みがなくてもすぐに相談」が鉄則なのです。


















